音時雨 ~Regentropfen~

♤ Here we stand in the FictionJunction

THE PERFACE
今年も喜びをもらいました、FJYからの。二つのシングルとっても素晴らしかったのです。今、FJYという名前はもうみんなの心に深く滲み込んでしまいましたのでしょう。FJYの歌を聴けば聴くほど、もっともっと好きになります。
でも、これを考えてきましたことがありますか?どうして、私たちはFJYのことを好きですか?
答えはこれかもしれませんね。
梶浦センセイの音楽はとても想像的で、濃すぎる個人風があります。また、南里侑香さんの歌声の中に、すごい透明感があり、この声だけこそ、梶浦センセイの曲を十分で表現できて、それをよくて繋がっていられます。
私の理解におけて、FictionJunctionの意味はこれなのです。梶浦センセイの想像を南里侑香は繋がっています。と。
FictionJunctionは、梶浦由記のソロプロジェクト名です。
元々ソロでやる時に使おうと思っていた名義「FictionJunction」ですが、ウタモノにおいても、どなたかの為に作った曲ではなく、始めから梶浦由記主体(早い話が趣味全開)で曲を作り、こちらでヴォーカルのイメージに合う方を選んでお願いして歌って頂いた曲を中心に現在この名義を使用しています。
ということ、梶浦センセイはこうして言いました。
Sep. 22, 2003 THE ORIGIN
3stシングル、「暁の車」。
第3弾のシングルですけど、これはのFJY原点なのですよ。そしてこれは原点としても、眩しすぎました。FJYを好きでいる人たちは、だいぶもここから始まったのでしょう。そして、始めてから好きになった人もこんなに大勢で、凄いなのです。
梶浦センセイがこう言いました。FictionJunction YUUKAが生まれるきっかけになった曲です。この曲が出来て、じゃあ誰に歌って貰おうか、悲劇を歌える声じゃないと合わないな……と思った時にすぐにYUUKAさんを思い出しました。FictionJunction YUUKAという名義も、歌を録った後から決めたように記憶しています。「機動戦士ガンダムSEED」というアニメーション作品の為に作った曲で、作品中でもとても素敵に使って頂けました。
所謂の「悲劇を歌える」って、「暁の車」は確か悲劇的な歌ですね。
ギターが低く始まりを奏でてきて、YUUKAの声はこれ後から流れ出した。平和な心地に、悲しみがいっぱい溢れてきました。ピアノとギター、また軽く響いた遥かな砂の音。こんなに静かなのに、どうして心から悲しんでならないのですか?歌は中に進んでいて、リズムはいっそう激しくなって、YUUKAの歌声も悲しみより、もっと激しくなりました。この歌は、こんなの悲しくて激しい気分の中で終わりました。
梶浦センセイの歌詞もよくて悲しみます。この詩におけて、私はその第2段を一番好きなのです。
「行かないで どんなに叫んでも
オレンジの花びら 静かに揺れるだけ
柔らかな額に残された
手のひらの記憶遥か
とこしえの
さよなら つま弾く…」
YUUKAはその「行かないで」を歌いだした時、私にとって、一番に心を痛ませられます。そしてその深い悲しみは、このままみんなの心に刻んでしまいました。
原点ですけど、これも経典と言えます。もともとアニメ「SEED」の挿入歌でしたけど、アニメ離れ聴けば、もっとよく味わう価値があります。
May 8, 2004 THE DIVISION
1stシングル「瞳の欠片+nowhere」。
梶浦センセイの風格は「瞳の欠片」からには、まだその梶浦風と聞き分けますけど、「nowhere」まではぜんぜん違います。では、先にこの「nowhere」を話しましょう。
始まりの動感満点のリズムは強く響いていました。コーラスとしての声も緊張感をわたしたち歌ってあげてきました。これはアニメ「MADLAX」の主役、MADLAXテーマ歌です。彼女の強さと逞しさ、それに少し隠された迷い。すべてはこの歌からちゃんと表されます。
その時、「nowhere」はまだ数少なかったの非梶浦風の一曲でした。ずっと変わらないリズムの速さは一緒に動かせやすいのですし、YUUKAの声も酔いなのです!いつもの柔らかさとちっと違って、ここでは粘り強いです。
特にここ、私の一番大好きなところ。
「すべてを見せる星の 導く優しい明日
それより明るい未来へと行くから…」
ここ、もっとも感心なのです。高音の分でも完璧に歌えました。さすがFJYのYUUKAですね!
「nowhere」と比べて、「瞳の欠片」は標準の梶浦風なのです。これを聴けば、梶浦ファンたちの誰にもきっと、そのよく知っている風格を分かれます。「瞳の欠片」の音域は高く、そのため、YUUKAの声もそのきれいな秋空で自由に飛びますのようです。
「FictionJunction YUUKAってどんな音楽やってるの? 最もFJYらしい曲を一曲選んで」と言われたら梶浦的にはこの曲を選ぶんじゃないかなと思います。メロディーもアレンジも歌詞も、色々な意味で自分らしい、曲だなあと思っています。 と梶浦センセイが言いました。
やっぱりFictionJnction YUUKAらしいですね。ではもう一つ、編曲のことを話さないことはできません。フルートはメインの旋律楽器、弦楽器は飾りで、打楽器はただリズムを打ち出すではなく、また、気分を染めるの作用ができました。とても軽く敲きまして、時々もYUUKAとフルートの声に隠されたけど…簡単な編曲なのです、でも簡単こそ、最終できあがった音色はとてもとても濃くて心が豊かに満ちられますの!この歌から、梶浦風満点!
「貴方にただ会いたくて…」
ここが大好き、YUUKAの声が消えたとしても、遥かに奏でて出したフルートが残ります、それは、長く余韻があります…
「MADLAX」のOPテーマとしてですけど、そのストーリ自身はどんなものでもかまいません。素晴らしい歌がある以上、あなたはまだ何が欲しいなのですか?YUUKA、いいえ、FJYも、きらきらとしているクオーツ見たいのです!
Jul. 7, 2004 LOOK TOWARD THE HORIZON
2ndシングル、またはアニメ「MADLAX」のEDテーマです。歌二曲、「inside your heart」と「I'm here」。このシングルはもう一つ新しい感じを上げました。それが緑の泡たちに包まれてくれた温かさ。編曲はきれいで簡単で、そしてYUUKAはとても優しい声で歌いだしました、この古い物語。それはまるで、古くて優しい水の精霊が歌い出すバラード・遥かな地平へ見れば、柔らかな泡たちが漂って昇ります。
最初、「MADLAX」を見た時に、「I'm here」が流れ出したとたんに、心がつかまえられました。これは「nowhere」と似ていますというより、緊張感がもっとあがりますと言うことですね。アニメのヘロMADLAXの強さの反面、それを表す一曲です。
「貴方だけでいい 抱きしめて欲しい
私はここよと いつも…いつも…
月明かりの夜 滴るため息
贖う指先 待っているの
I'm here…」 
この段が3度もくしかえして、そしてこれで終わります。私はここを一番好きです、ここにいますと言う言葉が、心の中の大切な誰かへ伝えたいです。静かに言い出されたものですけど、その寂しさがふっと溢れてとまりません。最初からも間違えてしまいましたけど、どんなに悲しんでも、貴方がいますなら、何でもいいのです…
Sep. 22, 2005 A HIGHER LEVEL
「ガンダムSEED DESTINY」をあまり気にしないけど、でもその音楽も同じ素晴らしいなのです。「Fields of Hope」にしろ、「君は僕に似ている」にしろ、あるいはFJYの4thシングル「焔の扉」にしろ、このすべてを大好きです。
前奏からもとても旋律的で、単なるこの前奏だけ、私の胸に強く印象を残られました。ピアノがきれいで重く落ちて、チェロも入って、最後はバイオリンの高く華麗なメロディー。このハーモニーを聴いて、まるでいちめんの赤い夕空を舞う風のような感じがあります。これは懐かしい激しさ。リズムはますます速くなって、耳元に届けてきました。
この歌は「暁の車」と少し似ていますけど、「暁の車」の悲しみより、「焔の扉」のほうはもっと心を燃えさせることができます。歌から、無限なる希望はすべての悲しみを超えられて、叶えられるのでしょう。この自分の手で運命の扉を開けるという夢、これを叶えるときまで、きっと、少しずつ積もって満ちられます。
「過ぎ行く夕凪 悲しみよ今は静かに
私を見守って いつかまた 故里へ帰る
その日まで…」
「焔の扉」はこんな心情を表し出します。YUUKAの歌はいつもと同じきれいで透明感いっぱい、そしてその余韻が遠くまでも届けられます。
ピアノとチェロとバイオリン、これはメインテーマを作り出した。一つ一つ楽器の音色をよく聞き分かられて、ハーモニーとコーラスの解け合いも完璧。「焔の扉」が新しい姿で、私たちの前に奏でて響きます。
Nov. 23, 2005 THEIR DESTINATION
やっと、1stアルバムにしました。このアルバムにおけて、新作曲6曲があります。ここで、この新曲だけを話します。
Track.2 destination
この歌を始めて聴いたとき、まったくびっくりになりました。アルバムと同じこの「destination」は、いつもの梶浦風と違いますね。でも、雰囲気は凄くよかったのです。そういえば、アルバムのジャケットをちょっと見たら、それはこの雰囲気とぴったりではありませんか?
バッドなどの打楽器で作る前奏のあとで、YUUKAの歌声は私に、こんな景色を思い出せました:灰色の冬空に、暗くて低くいくもが緩やかに漂います。すべてを凍る寒さを超えたのは、このときに、YUUKAの歌しかありません。昔のすべてはもう消えてしまいました、そして今、私たちが探すものは、その誰もまだ語らない物語。もしかして、私たちこそ、その物語自身、私たちこそ、それを語り出すかも知れません。この物語を語るために、私たちは必ずまっすぐ、遠くはるかのdestinationへ、走り続けいます。
って、この感じです。
編曲の方で、私はこうして言えます。FJYにおける一番逆な曲です。そうではありませんか?ちょっぴりにぎやかなバッド、ずっと耳元で響く電子楽器、旋律的なものは少なくて、リズム感が強く。唯一の旋律はYUUKAの歌かもしれません。ここで、YUUKAのいつもの透明感が少しきれいではなくなって、固めるになりました。でも、このせいか?この声はここに特別な立体感があります。これこそ、前に話した雰囲気がここから生まれてきました。
Track.3 誰もいない場所
これが私に大きな喜びをあげました。実は、誰でもこの歌を聞けば幸せに笑えるはずと、私が思います。軽く叩く鼓、かわいく踊る弦楽器、そして柔らかに流れるピアノ。この歌の輝きはたぶん、三つの楽器のコーラスかもしれません。
あ~ここはすばらしい!あ~ここはきれい!と私はいつも嬉しく言い繰りかえります。これは確かにかわいい歌なのですね。YUUKAの声は今まですべての歌よりも優しくて柔らかで、静かな海を撫でるそよ風のように、季節を移ります。彼女の声から流れ出したのは、喜びもなく悲しみもなく、それは平和に述べる物語。もし、歌詞を読むと気づけます、とても短くても、一つずつの言葉私も大好きです。この小さな詩、YUUKAが歌いだすと、小さなささやきになります。
編曲にもでっかい素晴らしいです。どっちの旋律でもよく聞き分けれます、でもどっちもほかの旋律とよく溶け合えます。
余計な言葉をも言いません、とにかく、「誰もいない場所」が大好きです。
Track.6 聖夜
きらめくクリスマスの町を一人きり歩くとき、この「聖夜」が一番似合いませんか?
たくさんの電子楽器で作り出した水晶のような気分、きらきらと電球の明かりと、真冬のいっぱい暖かさと、自分の深い思い。聖なる鐘が響いて、どんなに寂しくても、心にも無限なる希望が広がっています。YUUKAの声がここで、黄色い暖かさと幸せがあるれるように、とてもやさしいです。編曲はしこしにぎやかで、町のにぎわう雰囲気を作り出した。その編曲はあまり複雑ではありません。歌全体の気分を上らせるのはバッドたちです。時々響いた鐘の音は飾りとして、もう少し聖なる気分を染めてあげます。
普通のクリスマスの歌の風格とちょっと違いますけど、これは聖歌としても、十分です。
Track.7 しずかなことば
ミキシングは静かな霧っぽい雰囲気を作り出した、ずっと響いている飾り音も夜空の星星になります。そしてYUUKAも、静かな声で、小さくささやいています。気を付けなければ、彼女の声は星と水と霧の世界に隠されそうです。間奏に、梶浦センセイのコーラスが入りました、遥かに着てきた流れ星の話のように、無限の思いをこの水と星の世界へ降り注ぎます。
また一つを話さなければなりません、歌の最後の音、それは長く続いてた馬車の音ですか?これはまさか、遠い目的地へのたびの中、誰かが話してくれた静かな言葉なのですか?かもね…
Track.8 ふたり
ピアノはやはり最も美しき音色があります、と私が信じています。
「ふたり」はピアノだけの歌です。「しずかなことば」より、もっと静かなのです。梶浦センセイが弾いたピアノとYUUKAの飾りなくきれいな声、本当に天籟なのです。甘く柔らかくやさしく静かで、ずっとずっと、小さく耳のどで回ります
短くても、余韻がいっぱいです。まるで平和な夜に、カーテンを吹いている涼しいそよ風のようです。私にとって、クラシックにおける「芸術歌」という名詞を思い出した。これは、現代の芸術ですね。
Track.10 nostalgia
これを聞く前に、いつも「暁の車」が一番と思いました。でも今は、FJYの全部の歌を聞けても、私はまだこの「nostalgia」を最も好きです。これは「暁の車」を越えるほど、私の好きな経典になります。たぶん、将来の長いときに、誰もこんな素晴らしい歌が作れないかもしれませんね。梶浦センセイでも。
「nostalgia」はとても旋律的で、異国風満点のバラードです。鼓の叩きとともに、弦楽器の踊る音色が奏でています。この前奏だけで、私に濃すぎるの懐郷感を上げました。中速より早く、このリズムはほぼ全曲にずっと繰り返し響いています。YUUKAも、全力で歌いました。そして今度のYUUKAは私が聞いてきた最高です。全曲はまたいつもの梶浦風で、編曲のほうも特に豊かで美しくて、とっても旋律的なのです。
歌は穏やかで始まりました、でも、よく聞けば、この穏やかに隠された切なさが溢れているのを感じられます。これは歌の第1部。第2部はただ第1部の繰り返すではありません。編曲におけて言うなら、もっと豊かになります。リズムが強くなり、チェロのコーラスを聞こえます。これは、いわゆるの懐郷なんですかと、思わないではいられません。高潮も素晴らしいです、ここは一番濃い懐郷情があるかもしれませんね。そしてバイオリンの響く声は歌を間奏へ流させます。チェロなどの楽器はずっとYUUKAの声の下で流れても、「口付けるのはnostalgia」というところです、ここにの一瞬間、私がよく聞きだした。とても短くても、でっかい感動な旋律です。
アルバム曲は、YUUKAちゃんに歌って貰うという意味で色々冒険もしましたが、この曲はシンプルに「YUUKAちゃんの声の為に」書いた曲です。梶浦が思うYUUKAちゃんの声の魅力、という観点から作ったと言えるんでしょうか。間奏が長いのは、単に梶浦が赤木さん(フルート)のソロを聞きたかったからなんです。すみません。特にPVを録っていた時、雨の中、何度も何度もフルサイズで歌うYUUKAちゃんに、間奏になる度に「ごめん……」と心の中で謝っていました……。でもまたやるだろうけど。長い間奏。(反省の色無し)
梶浦センセイがこう言いました。さすがね、YUUKAへの歌。その意味で、これもFJY特有な歌ではありませんか?梶浦センセイの言うとおり、間奏が長いです。ここのフルートが自由な演奏ができました。梶浦センセイがちょっとYUUKAにすみませんな感じがありますけど、私は梶浦センセイの一時の思いを大感謝を差し上げたいですね。だって、私はこちのフルートソロが大好きですもの。
最後はまた高潮の繰り返す。バイオリンとチェロとフルートが一緒にリズムを追いかけて撫でて出だした、楽器たちのコーラスが華麗で響き回りした果たして、一つ一つ消えてきました。残されたのは、始まりより速めで激しいリズム。全曲はこんなの激しさや騒ぎの気分に、強く終わります。
でも、余韻がまだ残されています。私はどうやってもこの余韻を忘れられません。そして、忘れられないものはこの余韻だけでは限りません。旋律、編曲、歌詞、YUUKAの声、これは「nostalgia」という歌を作り出した、私はこの歌を愛しています。これに感動させて、心を動かせて、YUUKAのその「どうか 信じないでいて」に「nostalgia」という歌をとこしえに覚えていて。
May 10, 2006 STYLE TEANSFORMATION
第五シングル、「Silly-Go-Round」というです。本当の言葉を言うなら、このシングルを聴いたはじめに、ちょっと失望しましたね。多分、このシングルはいつもの梶浦風と違うことでした。でも、さすがFJY的なシングル、聞くほど好きになれますの。最初の失望感もちょっぴり消えてしまいました。
このシングル確かににぎやかです。よく聴けば、どうしてもその特別な「韻」を見つけられます。やってみれば、でしょう、そして、その二胡という楽器を聴いていますか?実は、この楽器はあまり好きではありません。でも、間奏が出るとき、いきなりこの悠久の旋律が昇ってきました、ピアノと二重奏になりました。とこしえに消えないそうで、歌も緩やかになります。そして、もう一度始まりの早さに戻ります、それに最後、二胡とピアノのコーラスが終わりました。
二胡はたぶん、この歌の特徴の一つなのでしょう。FJYにおけると、激しくて速すぎる一曲であり、歌いがたい一曲です。だって、爆発満点のリズムなんて、FJY以外、もう誰かが完璧に歌えますか?
何度も繰り返し聞くと、この歌の魅力を自然に見つけられますの、きっと。
「Silly-Go-Round」と比べてみると、激流は消えてしまって、広がる湖に流れそうに、すっかり緩くなりました。そして、何とか、「inside your heart」と似ていると思います。
歌詞も同じすばらしいです(私いつも梶浦センセイの歌詞が大好きなのです)。編曲の方、「inside your heart」よりもっと多めの電子楽器を使われていました。それでも、間奏のパートも素敵です、全曲も。とにかく穏やかな一曲です。ピアノはただ小さくして、ほかの楽器のコーラスが暖かな雰囲気を染め上がっています。この歌に、YUUKAの優しさはまだまだこんなにきれいで美しいです。YUUKAの粘り強い声がまだ「inside your heart」と同じ、はるかなバーラドを私たちに小さく囁いてあげました。このときのYUUKAは本当、まるで天使みたいのですね。そして何度も聴き繰り替えれば、「inside your heart」と違う気味を見つけられますよ。
Sep. 22, 2006 A RHYTHMIC FGLEAM IN THE DARKNESS
「ツバサ・クロニクル」より挿入歌、「aikoi」という歌です。
初めて聴いたら、すぐに「nowhere」と思い出した。違いませんか?バンド、バイオリン、ちょっぴり怪しいコーラス、そしてYUUKAの粘りつく声。アニメからこの歌が響きだしたとたんに、自分の心ごと燃え上がりました。FJYもやっと「ツバサ」に参加してきたねと、とてもうれしかったです。ところで、本編のタイトルは「暗闇に炎の律動」と直接翻訳できます。なぜなら、歌の気分はこのとおりではありませんか。前奏のリズム的なバッドだけで、すっかりもう一つの梶浦風が感じられます。本当に、深く惹かれます。前奏で、広がる荒野で、赤い月が照らしていて、でも、月の光は小さすぎるので、少し遠いところは暗闇しかを見えません。そして突然、目の前に何かが小さく輝いて律動します。それが希望の光ですか?せめて今はこう思うから、ずっと追おうと思って手にするまで、私たちが走り出して、光のリズムに導かれ、このまま、どこまでも。
こんな心地、あなたも感じられますか?
そういえば、最初「aikoi」の名前を聞くと、どんな文字ですかと思うけど、「愛恋」か、「合い来い」か、どんな文字ですか?それに、もともと、幸せそうな歌と思いましたけど、歌を聴くとぜんぜん違う感じがしました。
というわけで(どんな?)、私も少しずつこんな風格を好きになりました。
Nov. 22, 2006 A NEW FAIRY TALE
長い待つことです、このシングルを。
このシングルを聞くと、またまた燃え上がってきました、わたしが。
「荒野流転」、始まりはとても時代劇っぽいですし、琴(かな?)が見事に役に立ってきましたね。もう一つのリズム満点のうたです。YUUKAさんの穏やかで激しい声が相変わらずです。もうひとつの伝説がこの歌から生まれました。そして、この「荒野流転」から、「焔の扉」の影を見つけました。特に中間の分、もっとも「焔の扉」と似ていますね。それでね、私はリズムなんては軽くて、人の声が高いのが大好きのです。この歌も、このPVもすばらしいです、大感動です!
「blessing」、この歌から、梶浦センセイはひとつの新しい風格を私たちへあげました。跳べる光のように、YUUKAさんは可愛くて優しい声で音一つずつを歌いだした。後ろのバイオリンとかピアノとかいろんな美しい音色を持つ楽器と一緒、新しい甘い歌と風格を奏でてきました。やっぱりこのような歌が一番ですね。こてを聴いたら、目の前にはすっかり金色の秋、青すぎて広がる大空に、天使たちが舞い降りてそばに囁いて祈って。笑顔がふいに浮き出した、幸せが心を満ちた、まるで、無限なる幸福はこの世界からあふれ出すほどです。これはいわゆるの聞ける喜びでしょう。ほかの人はよくわかりませんけど、私はこう思います。
WHEN IS THE NEXT...?
FJYに私が恵まれて、そこからも続き恵まれています。これから、どんな歌を作り出すと、誰も知りたいでしょう。だから、一緒に祈りましょう、これから、FJYがもっともっと素敵な作品を出てきますように。